スペシャルティコーヒーと自家焙煎へのこだわり

 

自家焙煎したコーヒー豆の販売をしています。
コーヒー豆はスペシャルティーコーヒーのみを販売。

オンラインショップはこちらです。
(子供服のオレンヂエッグのオンラインショップ内)

 

美味しい淹れ方ですが、色々な抽出方法がありますが
簡単で手入れも楽なのはペーパードリップです。

抽出レシピは
マグカップ2杯分

コーヒー豆 中挽き 26g

400ccの90°前後のお湯を用意

40ccを注ぎ全体に馴染むように蒸らします。

その後90ccをゆっくり2回に分けて注ぎ

最後に80ccをゆっくり注ぎます。

淹れてみて、ご自分の好きな味わいのレシピを見つけてください。

 

そもそもスペシャルティーコーヒーとは?
昔、アメリカでコーヒーが流行して値崩れを起こし
生産者が苦しみコーヒー農園を違う生産に切り替えたりし
コーヒーの質が落ちてきた時に
「これじゃダメだ!」と
スペシャルティ・コーヒー・アソシエーション・アメリカが立ち上がりました。

生産者も消費者も満足するコーヒーをを元に
自然を守り
生産者の生活を豊かにし
消費者の安らぐひとときに

こういった考えの元生まれたのがスペシャルティーグレードのコーヒーです。

このようなピラミッドがコーヒーグレードになっています。

当店ではこのスペシャルティーコーヒーの豆を自家焙煎して販売しています。

コーヒー豆は焙煎後から酸化が始まります。
酸化が進むとイヤな酸味が出て後味の残る味になりますので焙煎日が重要です。

焙煎する前に生豆(なままめ)を選別。
スペシャルティコーヒーでもやはり日本に届くまで、届いてからも豆がカビたり、虫に食われたりして画像の様な豆も混ざっています。

これを焙煎前にハンドピッキング(手)で取り除いてから焙煎します。
焙煎後にも不要な豆(中身が空や焼き色が悪い物)を取り除いています。

そしてお客様に販売しています。さらに大事なのが焙煎してからの日数。焙煎後から豆の酸化が進みます。酸化が進むとイヤな酸味が出てきてしまいまい、1ヶ月くらいまではさほど味に変化はありませんが2ヶ月、3ヶ月を過ぎると徐々に変化してきます。酸化した豆は口から体内に入れるものとしては良くありません。

そこで当店では焙煎も少しずつおこなって、焙煎日を基準に販売しています。
予約で焙煎日にお渡しも可能ですのでお問い合わせください。